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注目記事
(2002/10/29)
Opinions:
「
近視眼的見方:日本問題の核心
」 薬師寺泰蔵(慶応義塾大学教授)
薬師寺教授は、日本企業が海外では比較的元気であるのに対して、国内市場に焦点を当てると企業活動が低迷しており、特に国内では銀行や流通のようなサービス部門が大きな問題を抱えていることを指摘する。したがって、日本の取るべき策は、銀行を中心とするサービス部門のリストラを進めるとともに、市場を開放して海外から投資家を呼び込み、高等教育制度を改革して正しい人材政策を行なうべきであるという。
英語の原文:
http://www.glocom.org/opinions/essays/200210_yakushiji_myopia
詳しい記事
Media Reviews:
「北朝鮮が核開発を認めた動機」 ジョン・デボア(東京大学、国際大学GLOCOM)
ジョン・デボア氏は、北朝鮮がなぜ核開発を認めたのか、また米国がそれに対してなぜこれほど冷静に対応しているのかについて.いくつかの可能な説明を、西側の主要新聞の報道や論説から引き出している。いずれにしても今、北朝鮮から核を取り除かなければ北東アジアで核拡散を招きかねないとデボア氏は指摘する。
英語の原文:
http://www.glocom.org/media_reviews/w_review/
20021028_weekly_review70/
Tech Reviews:
「ベトナムにおけるナノテク研究の開始」 和賀三和子(GETIディレクター)
GETIレポートによれば、ナノテクの分野は急速に発展しつつあり、市場も拡大しており、先進国だけではなく、発展途上国でも力を入れて開発を始めている。例えば、ベトナムでは研究者の養成を国立の研究所で行なっており、また米軍関係の研究機関が資金的な支援を行なって、米国とベトナムの間で研究協力を進めている。このような国際的な協力は、お互いにとってメリットのあるアレンジであるとレポートは結論付けている。
英語の原文:
http://www.glocom.org/tech_reviews/et_report/20021028_s29/
Special Topics:
「日本の国際結婚・Part 1およびPart 2」
J.ショーン・カーティン(日本赤十字看護大学教授)
J. ショーン・カーティン教授は、日本における国際結婚の問題点を2部にわたって詳細に説明、分析している。第1部では、国際結婚した夫婦が離婚した場合、多くの問題点があることを指摘する。また第2部では、日本で国際結婚した外国人のビザについて、今年の10月に下された最高裁の判決の問題点を説明している。
英語の原文:
http://www.glocom.org/special_topics/social_trends/20021028_trends_s13/
Newsletters:
ニュースレター10月号
(PDF 84.7Kb)
http://www.glocom.org/newsletters/newsletter_20021001.pdf
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